2024/01/13

今あるお家が「まるごと断熱リフォーム」で新築同様の暖かさに！

みなさん、こんな経験はありませんか？？

✅夏は窓から暑さを感じる

✅冬は窓から冷気を感じる

✅寒い日の朝、結露で窓がびっしょり

✅冷暖房の効きが悪い

✅顔はポカポカするけど、足元がスースーする

まるごと断熱リフォームは、一棟まるごと断熱改修することによって、今ある住まいを高性能化することができます。高断熱リフォームによって断熱性能を高めることで、部屋の上下の温度差がわずかになり、冷える、といった暮らしの悩みも解消されます。

なぜ、まるごと断熱リフォームが必要なの？

日本の家のおよそ90%が現行省エネ基準に満たない、断熱性能の足りない住宅です。その断熱性能の足りない住宅は、あらゆるところから「熱」が逃げていきます。そのため、温度が保ちにくく「部屋間の温度差」が生まれているのです。

また、熱は温度の高い所から低い所へ移動します。住宅においても、冬場に例えると開口部、外壁、床、屋根、換気など、あらゆるところから熱が外へ逃げていきます。室内の快適な温度を保つためには、部分的な断熱では十分ではなく、家一棟まるごとの断熱対策が重要となるのです。

まるごと断熱リフォームはこんな方におすすめです♪

✅新築を検討していたが、中古も検討したい方
✅建て替えほどお金を掛けたくない方
✅外壁リフォームをお考えの方
✅光熱費が高くて何とかしたい方
✅お得な補助金を使いたい方

新築トップレベルの暖かさを実現

まるごと断熱リフォームを行うことで、家中、足元まで、新築トップレベルの暖かさを実現します。

外観も新築同様に生まれ変わります！

現状に合わせた３種類の断熱リフォーム

既存住宅の状態にあわせて柔軟に対応できる３種類の断熱リフォームをご用意しております。

断熱工事実施個所

省エネ住まいで節約上手に！

電気代も含めて物価が上昇しています。高断熱の住宅だと、消費エネルギーが少なくなり、冷暖房費を削減することができます。

さらに断熱リフォームに加えて、太陽光発電システムを採用することで、月々の電気代を大幅に削減することが可能に。断熱性の低い家（昭和55年基準）に比べると20年間で180万円もおトクになります。

断熱性能の高い家に住んで健康寿命を延ばそう

健康と住宅の断熱性能には、深い関係があります。気密・断熱性能を高めることが、健康改善に効果的であることが研究によって判明しています。

冬に室温が下がると、血圧上昇・循環器疾患の恐れや、吸器系疾患への抵抗力が低下する可能性があることを先述しました。その逆に、断熱性能を高め、暖かい家で暮らすことによって、健康改善が認められたという研究結果があります。しかも、断熱グレードが高いほど、健康改善の割合が高くなることがわかっています。

WHO（世界保健機構）は、冬の住宅の最低室内温度として18℃以上を勧告しています。また、英国保健省の冬季住宅内室温指針でも18℃を許容室温に。18℃未満で血圧上昇・循環器疾患の恐れ、16℃未満で呼吸器系疾患への抵抗力が低下するとしています。高齢者ほど室温低下による血圧の上昇が大きく注意が大切です。