スタッフブログ

こんにちは。一建スタッフの山田です！

最近は日中暖かくて桜が咲いているところもちらほら見かけます。

コロナが収まったらまたワイワイお花見なんてしたいですね！！

本日は、いつもの現場ブログとは違い、快適な家づくりに一番大切な室温に焦点を当てて

お話ししたいと思います。

皆さんは【快適な家】とはなんだと思いますか？

ズバリ僕の考える快適な家とは、温度差の無い家です！

よくお客様から床暖房にしたいと言う声を聞きます。

床暖房にすれば床が暖かくて冷え性でも快適！そんなイメージを多くの人が持っていると思います。

しかし、それは床が冷たいという前提があるために根付いたイメージです。

弊社では家の足元を基礎断熱と言う方法で断熱しています。

この基礎断熱により床下も部屋とほとんど同じ温度にする事が可能となり床が冷たいと言う状況になりません。

そのため弊社の住宅は床暖房を必要としません。

家の中にいて涼しい、暖かいと感じる事は家の中に温度差があるという事です。

本来快適な家とは家のどこにいても暑い寒いなどの温度に関する不快感全く感じない、と言うのが

正しいと思っています。

弊社ではsw工法を採用し、高気密、高断熱、高耐震を実現しております。

それによって温度差の少ない快適な家になるのですね！

デザインばかりに気が入ってしまいがちですが、家づくりの際は性能にも是非視点を当ててみてください。

性能=ランニングコスト

性能は一生ですよ。

最後に弊社モデルハウスの現在の各部屋の温度を載せておきます。(リビング1台のみエアコン稼働)